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本製品をお使いになる前に、すべての取扱指示をお読みください。
重要！保管してください
操作担当者および保守担当者は、本マニュアルを読み内容を理解してください。
本マニュアルの追加のコピーが必要な場合には、最寄のBinks代理店までお問い
合わせください。
保守マニュアル
JP
Maple 15/3 ポンプ
型式 104009
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製品概要/宣言書の目的： ポンプ - Maple（メイプル）、DVP、104009, JP
104010/LS, 104016, 104027, 104032, 104040/1/2,
104077, 104020, 104023, 104025, 104028/9,
106933, 104205,104149-52, 104207-15, 104147.
本製品は、右記の材料との併用を目的としていま 溶剤および水性材料
す：
使用に適した危険区域： Zone（危険区域）1
保護等級： II 2 G X IIB T4
第三者認証機関の詳細と役割： Element Materials Technology (0891)
技術文書の提出
本適合宣言書/組込みの適合宣言書は、製造業者の Binks UK Ltd,
単独の責任の下で発行されています： Ringwood Road,
Bournemouth, BH11 9LH. UK
EU適合宣言書
本適合宣言書/組込みの適合宣言書は、製造業者の単独の責任の下で発行されています：
Machinery Directive（機械指令）2006/42/EC
ATEX Directive（ATEX指令）2014/34/EU
指令の要求事項に適合するため、当社は以下の法定文書および整合規格を順守します：
EN ISO 12100：2010 Safety of Machinery - General Principles for Design（機械類の安全性 -
設計のための一般原則）
EN 12621:+A1:2010 Machinery for the supply and circulation of coating materials under pressure - Safety
requirements（圧力下で塗料を供給および循環用機器 - 安全要件）
EN 1127-1:2011 Explosive atmospheres - Explosion prevention - Basic concepts（爆発性雰囲気 - 爆発の予防 -
基本概念）
EN 13463-1:2009 Non electrical equipment for use in potentially explosive atmospheres - Basic methods and
requirements（爆発性雰囲気である可能性がある場合に使用するための非電気機器 - 基本的な方法および要件）
EN 13463-5:2011 Non electrical equipment for use in potentially explosive atmospheres - Protection by
constructional safety（爆発性雰囲気の可能性がある場合に使用するための非電気機器 -
構造上の安全による保護「c」）
製品の取扱説明書に明記されている安全な使用/設置の条件がすべて守られ、適用される現地の実施規則に従っ
て設置されていることが条件となります。
D Smith セールスディレクター (EMEA)
Binks UK Ltd代表者の署名：
27/6/18 Bournemouth,BH11 9LH,UK
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本装置を使用す
本マニュアルをお読みください。組
本操作マニュアルに記載されている
する情報すべてに目を通し、理解し
本部品シートにおいて、「警告」、「注意」、「注記」は、以下の安全上の注意事項を強調するために使用されて JP
います。
警告 注意 注記
重傷、死亡、または重大な物的損害につながる危険
な行為です。
軽傷、製品の破損または物的損害につながる危
険な行為です。
設置、操作、もしくはメンテナンスに関する重
要な情報。
警告
る前に、以下の注意事項をお読みください。
み立てた製品を操作する前に、
安全、操作、メンテナンスに関
てください。
自動装置。自動装置は、警告なしに突
然動作することがあります。
保護メガネを着用してください。サイドシールド付きの保護メガネ
を着用しないと、目に重症を負う、もしくは失明につながるおそれ
があります。 放射物の危険。圧力下で放出される溶
剤やガスまたは飛んでくる破片によっ
てけがをする場合があります。
メンテナンス中、すべての電力源を切断、減圧、ロックアウトして
ください。装置のメンテナンスを実施する前にすべての電力源を切
断、減圧、ロックアウトしないと、重症や死につながるおそれがあ
ります。 緊急時に装置を停止する機能が装備さ
れている位置と停止方法を把握してお
いてください。
騒音レベル。装置の設定によっては、ポンプとスプレー装置のA特
性音圧レベルが85dB（A）を上回ることがあります。実際の騒音レ
ベルは、ご要望に応じて調整可能です。装置を使用中は必ず防音保
護具を着用することを推奨いたします。
毎日装置を点検してください。毎日、摩耗や破損している部品がな
いか、装置を点検してください。装置の状態について不明確な場合
は、装置を操作しないでください。
圧力を解放する方法。必ず装置の取扱
説明書に記載の圧力解放手順に従って
ください。
操作者のトレーニング。組み立てた製
品を操作する前に、操作担当者は全員
必ずトレーニングを受けてください。
装置の誤使用に関する危険。装置の誤使用により、装置の破損や誤
作動、予期せず動作が開始することがあり、重症につながるおそれ
があります。
ペースメーカーに関する警告。一部の
ペースメーカーの動作を妨げる可能性
のある磁場が発生します。
高圧に関する留意事項。高圧は、重症につながるおそれがあります
。修理点検を行う前に、圧力をすべて解放してください。ガンから
のスプレー、ホースの漏れ、破損した部品により、体内に溶剤が入
り、極めて深刻な重症につながるおそれがあります。 装置の保護装置を必ず所定の位置に取
り付けてください。安全装置が取り外
された状態で装置を操作しないでくだ
さい。
静電気。溶剤は、装置の適切な接地、スプレー対象物、および、作
業領域にあるそのほかすべての導電性の物体を通して放電させる必
要のある静電気を発生させる場合があります。不適切な接地や火花
は、危険な状態を引き起こし、火災、爆発、感電、その他の重傷に
つながるおそれがあります。
プロポジション65に関する警告。警告：本製品には、カリフォルニ
ア州において、がんや出産異常、もしくはその他の生殖への危害に
つながることが明らかとなっている化学物質が含まれています。
装置を絶対に改造しないでください。
メーカーからの書面による承認がない
限り、装置を改造しないでください。
指を挟む危険。可動部によって、指が
押しつぶされる、もしくは切断される
おそれがあります。可動部品がある場
所はすべて指を挟む危険のある場所で
す。
本情報を装置の操作者が理解してから使用してください。
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比率： 3:1
最大使用エア圧力： 0.7 MPa
最大吐出圧力： 2.1 MPa
1サイクル当たりの流量 : 0.375 l
吐出量(@60サイクル/分)： 22.5 l/分
連続推奨最大サイクル: 20 サイクル/分
間欠推奨最大サイクル： 40 サイクル/分
流体入口継手：
流体出口継手：
1 サニタリー継手
1 サニタリー継手
エア入口ネジサイズ : 3/8 BSPP / NPSM
1サイクルあたりのエア量： 4.8 l 0.31 MPa 時
1サイクルあたりのエア量： 9.3 l 0.62 MPa 時
エア消費量 : 142 l/m 15サイクル/min 0.62 MPa 時
エア消費量 : 283 l/m 30サイクル/min 0.62 MPa 時
流体を抜くためにサクション部より入れる最大圧力 0.2 MPa 圧力が0.2 MPa 以上になるとベローズに問題
が発生する恐れがあります。
圧縮エア品質等級
ISO 8573.1 Class 3.3.2
（注意事項を参照）
汚れ： 5ミクロン
最低圧力露点： -20°C @ 7bar [940ppm]
最大油分濃度： 0.1mg/m³
※エアフィルターやマイクロミストセパレータを取り付
け、塵埃や油水分を除去したエアを供給してください。
ポンプ総重量： 21 kgs
#注意事項 : 等級 3.4.2の 圧縮エア品質（冷却乾燥 - 最低圧力露点 +3ºC@0.7 MPa)も使用可能。15サイクル/分
以上で使用する場合は、オプションのヘビーデューティーマフラー192821またはパイプ排気シス
テムaの使用をお勧めします。
仕様
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mailto:%2B3%C2%BAC@0.7
JP
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1インチサニタリーインレ
1インチサニタリー出口
1インチサニタリー入口
取り付け位置
セクション A-A
寸法および取り付けの詳細
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設置
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使用前に必ず本製品を適切な適合性のある溶剤で洗い流してください。
ポンプをしっかりと取り付け、メンテナンス、目視観測および定期点検ができる高さ（塗料コンテナ
のフタの高さよりも下）に置いてください。
壁取り付けブラケットは全てのポンプに付属しています。
静電気が発生しないよう、ポンプ取り付けブラケットは必ず適切な接地に接続してください。
インレットおよびアウトレット接続部に柔軟性のある適切なホースを取り付けてください。
エアモーターに、適切な3/8インチNBエアホースと1/2インチエアフィルタ/レギュレータを接続して
ください。
(フィルタのろ過率は最低1000リットル/分)
組み立てまたはリペア時にピストンリング潤滑が施されているため、追加のエア潤滑は不要です。
エア潤滑を使用する場合は、潤滑剤がピストンシールアッセンブリーのグリースを除去してしまうので、
維持の保持が必要です。
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設置
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ポンプの速度を遅いサイクル速度に設定し、圧力を上げる前に、ポンプをプライミングし、流体内の
エアをすべて抜いてください。
エアまたは流体の漏れがないか点検します。
必要な塗料の量を達成するよう、ポンプのサイクル速度を設定し、その後、必要なシステム流体圧力
を達成するよう、システムの背圧レギュレータとポンプエア圧力を調整します。
背圧レギュレータは塗料システムの戻り配管に取り付けてください。
戻り配管の「背圧」レギュレータは、（多様な塗料用途のため）システムの塗料タンクに戻る塗料の
流量速度を動的に調整することで、システム流量の変化に対応し、設定された圧力を維持します。
ポンプ及びシステム配管から流体を抜き出す場合、エア等を用いる場合は、サクション口から入れるエ
ア圧力は0.2MPaを超えないで下さい。
マフラーを使用して局所的に排気するのではなく、排気装置をポンプから離れた場所で配管する必要
がある場合、これらのポンプ用の排気キットが入手可能です。
各ポンプで排気をするのではなく、離れた場所で集中排気する場合は、排気キットを使用するのが便
利です。
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パーツリスト - ポンプアッセンブリー
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 163952 M6 x 21 六角穴付ボルト 8
2 165087 M6 スプリングワッシャー 8
3 165123 M10 スプリングワッシャー 16
4 165947 M10 x 35 六角穴付ボルト 16
5 192009 1 & 1-1/2 サニタリークランプ 4
6 192206 1 PTFE サニタリーガスケット 4
7 192382 １ボール 2
8 192505 Ø12.42 x 1.78 Oリング 4
9 192551 1/4 六角プラグ 4
10 192712 Ø37.82 x 1.78 Oリング 4
11 192825 インレットシリンダー 2
12 192826 アウトレットシリンダー 2
13 192827 アウトレットチェック 2
14 162844 ピストンシール 2
15 192833 シート 2
16 192834 インレットマニホールド 1
17 192835 アウトレットマニホールド 1
18 193703 エアモーターアッセンブリー 1
19 194242 Ø70 ピストンアッセンブリー 2
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重要
グリース
(AGMD-010)
ロックタイト
トルク
メンテナンスの順序
（'組立と逆の手順）
内部グリース
(AGMD-010)
ポンプアッセンブリー
G
G
50Nm
50Nm
G
50Nm
12Nm
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パーツリスト - エアモーターアッセンブリー
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 0115-010037 ポペットアッセンブリー 2
2 0115-010102 エアバルブアッセンブリー 1
3 161993 Ø20.35 x 1.78 Oリング 2
4 161994 Ø4.47 x 1.78 Oリング 4
5 161995 Ø19.5 x 3.00 Oリング 2
6 161998 Ø125 x 2.00 Oリング 2
7 162703 シャフトシール 2
8 162704 シャフトベアリング 2
9 162707 エアモーターピストン シール 1
10 163920 M6 x 30 SS セットスクリュー 4
11 165044 M12 SS スプリングワッシャー 8
12 165123 M10 SS スプリングワッシャー 4
13 165528 M4 x 16 SS 六角穴付ボルト 4
14 165960 M12 x 40 SS 六角穴付ボルト 8
15 165970 M4 SS 平ワッシャー 4
16 165971 Ø4 SS スプリングワッシャー 4
17 165973 12 x 46 グラブネジ 1
18 177038 M10 x 13 ボタンネジ 4
19 192374 リテイリングナット 2
20 192579 ベローズ 2 #
21 192759 ピストンシャフト 2
22 192763 ベローズスペーサー 2
23 192764 ポンプブラケット 2
24 192799 ベントプラグ 2
25 192812 排気アダプタ 1
26 192814 ベローズ漏れ検出ホース 1
27 192815 エルボ継手 2 1/8R - 6mm
28 192830 エンドプレート 2
29 192831 エアシリンダー 1
30 192832 エアモーターピストン 1
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重要
グリース
(AGMD-010)
ロックタイト
トルク
メンテナンスの順序
（'組立と逆の手順）
内部グリース
(AGMD-010)
部品７
の詳細
G
6Nm
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11/20
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重要
グリース
(AGMD-010)
ロックタイト
トルク
メンテナンスの順序
（'組立と逆の手順）
内部グリース
(AGMD-010)
エアモーターピストンアッセンブリー
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 162707 エアモーターピストン シール 1
2 165973 M12 x 41 グラブネジ 1
3 192759 ピストンシャフト 2
4 192832 ピストン 1
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重要
グリース
(AGMD-010)
ロックタイト
トルク
メンテナンスの順序
（'組立と逆の手順）
内部グリース
(AGMD-010)
磁気の危険性
エアバルブアッセンブリー
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 0115-010015 スプールおよびスリーブアッセンブリー 1 #
162789 スプールおよびスリーブOリング 6 表示なし
2 0115-010016 バンパー 2
3 0115-010017 マグネット 2
4 0115-010018 バルブブロックエンドキャップ 2
5 0115-010020 ダイヤフラム 2
6 0115-010021 Ø36ｘ1.5 Oリング 2
7 0115-010049 Ø20ｘ2 Oリング 2
8 0115-010073 M4 x 12 SS ボタンネジ 8
9 0115-010097 バルブブロック 1
10 0115-010103 1/4 BSPT パイププラグ 1
11 0115-010107 1/8 BSPT パイププラグ 1
12 180584 3/8 ユニバーサル継手 1
13 192813 クイック排気バルブケージ 2
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フルイドピストンアッセンブリー
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 160533 ピストンボールチェックスプリング 1
2 162855 Ø52.07 x 2.62 Oリング 1
3 162856 Ø41.0 x 1.78 Oリング 1
4 162857 Ø56.82 x 2.62 Oリング 1
5 171788 1-3/8ボール 1
6 192632 シート 1
7 193188 インレットスプリング押え 1
8 194111 Ø70 フルイドピストン 1
9 194113 ボールケージ 1
重要
グリース
(AGMD-010)
ロックタイト
トルク
メンテナンスの順序
（'組立と逆の手順）
内部グリース
(AGMD-010)
ボールケージを締めたりピストン
から取り外す際には25mmの単一
六角ソケットを使用してくだ
さい。
➊
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トラブルシューティング
症状 考えられる原因 対応策
ポンプが「プライ
ミング」しない
エアがサクションホース/マニフォールドに入
っている。
シールとホースの接続を確認す
る。
ピストンシールが摩耗している。 ピストンシールを交換する。
ボールチェックが正しい位置にない。
ボールとシートを点検、清掃、
および/または交換する。
ポンプが動作しない
空気または液体が供給されていない。
空気または液体用ボールバルブ
と供給ホースを点検する。
エアピストンシールの摩耗 ピストンシールを交換する。
パイロットバルブアッセンブリーが動作不能
点検してエアバルブを清掃/交換
する。
QE ダイヤフラムの不具合
ポンプが作動していない時に、連続
して排気しているか点検する。QEダ
イヤフラムを点検/交換する。
ボールチェックが正しい位置にない。
ボールとシートを点検、清掃、
および/または交換する。
ポンプが動作する
エアが液体ラインに入っている、エアの供給が
制限されている。
シールとホースの接続を確認す
る。エアの供給を確認する。
が過剰に変動する
フルイドボールチェックのつまり
シート、ボール、ボールケージを取
り外して洗浄し、点検する。摩耗の
疑いがある場合や摩耗している場合
は交換する。
。
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トラブルシューティング
症状 考えられる原因 対応策
ポンプが動作する
が過剰に変動する
。
エアモーターピストン シールの摩耗
エアモーターピストン
シールを交換する。
エアモーターシャフト シールの摩耗/不良
必要に応じてポンプを分解し、
エアモーターシャフト
シールを交換する。
フルイドピストンシールの摩耗
フルイドピストンシールを交換
する。
排気装置が遮断されている。
QEダイヤフラムと排気アウトレ
ットを点検する。
塗料が検出ホース
内に漏れている、
ベントプラグから
空気が放出してい
る
ベローズシールの不具合 ベローズシールを交換する
エアモーターシャフト シールの漏れ
エアモーターシャフト
シール点検し、必要に応じて交
換する。
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Maple 15 ポンプ用スペアキット
キット番号 パーツ番号. 名称 数量 備考
250790 ** フルイドセクションシールキット 1
キットに含まれる個々のパ
ーツに関する詳細は、メイ
ンパーツリストをご確認く
ださい
250736 ** フルイド整備キット 1
250627 エアモーターシールキット 1
250628 コントロールバルブ（調節弁）キット 1
# 0115-010037 ポペットアッセンブリー 1 1ポンプにつき2個
# 0115-010015 メイン スプール＆スリーブバルブ
アッセンブリー
1 1ポンプにつき1個
# 192828 ピストンシール 1 1ポンプにつき2個
# 192579 ナイフベローズ 1 1ポンプにつき2個
# - ポンプを継続作動している場合の推奨スペアパーツ
** 注記 :
フルイドセクションのシールおよびフルイドセクションの整備キットには、バージョン
1および2のピストンに対応するために必要なすべてのコンポーネントが含まれています。
不要なコンポーネントは破棄してください。
メンテナンスのスケジュール
点検 作業
毎日 流体または空気エアの漏れを点検する。
週に1回
ポンプが適切に作動しているか点検する
過剰な機械音がしないか確認する
脈動が異常に大きくないかチェックする
6カ月試験
ポンプの失速（ストール）試験を実施し、適切に作動するか確認する。ポンプ加
圧し、吐出口バルブを閉じ、ポンプが停止することを確認する。
ポンプが停止しない場合は、フルイドピストンシールとボールチェックを点検し
、必要に応じて交換する。
エアが排気装置から漏れている場合は、エアモーターピストンシールとQEダイヤ
フラムを点検し、必要に応じて交換する。
12～36カ月（ポンプサイク
ルは通常1千万サイクルです
が、エアの状態や使用する塗
料の研磨剤によって異なりま
す）
エアピストン シールを交換する、
シャフトシールとベアリングを交換する。
パイロットエアバルブとメインエアバルブのパーツを点検し、必要に応じて交換
する。
フルイドピストンシールを交換する、
ボール、シート、ベローズを交換する。
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ベローズの交換
部品 パーツ番号. 名称 数量 備考
1 502769 ベローズ位置決めツール 1
2 502382 ベローズ組付け栓 1
べローズ組付け栓2をピストンシャフト上
にねじ込みます。
ベローズ位置決めツール1を使用し、溝の
位置に来るまでベローズを圧入します。
ロックタイト572をベローズの先端に塗り、
ネジ山が直角になることを確認しながらナ
ットをベローズ上に配置する。ベローズを
手で軽くつかみ、1インチスパナで、ナット
がベローズの肩部分に接触するまでナット
を締める。
2 1
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アクセサリー
部品 パーツ番号. 備考
192206 1 サニタリーガスケット
192009 1 & 1 1/2 強力サニタリークランプ
192532 1 サニタリー -1 BSPT (f) アダプタ
502608 シール挿入ツール シャフトシール 用 (7)
502769 ベローズ位置決めツール
502782 ベローズ組付け栓
AGMD-010 シンセティック グリース 組み付け用
192779 排気チューブアダプタ（1インチNBホース） パイプ排気用
192803 1 マニホールドプラグ パイプ排気用
192820 排気チューブアダプタ(1.5インチNBホース)
192821 1 BSP 強力マフラー 高圧ポンプと高速サイクルに推奨
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保守マニュアル
